2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日のこと(長いぞ)

朝7時前に起きて、外の様子とネットの天気予報を見る。外は曇っているし、午後から雨が降るかもしれないのだが、現時点で降ってないからにはGOサインを出すべきだろう。宮地さん、笈入さん、オヨちゃんとも連絡を取り合い、決行と決まる。すぐに、公式サイト…

「一箱古本市」、終了しました!

★朝7時23分現在 不忍ブックストリート実行委員会からのお知らせ本日(4月29日)の「一箱古本市」は予定通り、11時から開催いたします。 ただし、午後に天気が崩れるかもしれず、一時中断する可能性があることをあらかじめ ご了承ください。店主の方もお客さん…

いよいよ明日です!

明日は第2回「不忍ブックストリートの一箱古本市」です。11時〜5時まで、地域の15スポットで100人の店主が古本を販売します。関連企画も多数ありますので、ご家族でお出かけください。詳細は公式サイトにて。 http://sbs.yanesen.org/hako1/ 昨日からネット…

2冊の日記本のこと

昨日届いた『サンパン』の近況欄に、ぼくは「私の日記本も五月に出ます」と書いた。しかし、その予定よりも遅れるコトを謝らねばならない。日記本文に付け足す部分が諸般の事情で仕上がっていないためだ。しかし、6月末〜7月上旬にはかならず出したいと思っ…

至近距離での薄花葉っぱ

この数日、朝起きるとネットの天気予報を見るのが習慣に。もちろん29日の天気が気になるため。先週は降水確率が30%程度で安心していたが、今週に入ると、30%、40%、そして50%と、日を追って雨が降りそうになっている。そして、さっき(夜11時)の予報で…

海野弘さんの展覧会+トーク

『海野弘 本を旅する』の企画段階から構想していた、同書と連動した展覧会が決まりました。大阪では〈アトリエ箱庭〉(北浜)、東京では〈文鳥舎〉(三鷹)が会場です。 同書をすでにお読みの方にも、未読の方にも愉しめる展示だと思います。どうぞ、お出か…

『彷書月刊』岡崎武志特集

すでに話題になってますが、『彷書月刊』5月号の特集は「岡崎武志古本劇場」です。35ページもある総力編集。どれも面白く、電車の中で全部読んでしまいました。なかでも「一九九二年 高円寺日記」がイイなあ。フリーになっての不安と期待にあふれた日々。年…

一箱古本市まであと一週間

この数日、天気があまりよくなかった(一昨日だったか、あまりの強風に差していたビニール傘が完全に破壊され、一瞬ボーゼンとした)のだが、今日とてもいい天気。谷根千あたりも人出が多く、来週土曜日の一箱古本市もこれぐらいの天気だとイイのだけど。 〈…

福岡発『ふるほにすと』はスゲエぞ

先日、〈貸本喫茶ちょうちょぼっこ〉(http://www.geocities.co.jp/chochobocko/)で、『ふるほにすと fullhonist』というフリーペーパーが紹介されていた。カラーを使ってデザインも凝っているみたい。サイト(http://www.fullhonist.net/)を見ると、福岡…

最後から2回目の会議

本日(18日)より、〈東京堂書店〉と〈書肆アクセス〉で、『海野弘 本を旅する』のサイン本が並んでいます。数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。なお、『週刊現代』に、この本に関する海野弘さんのインタビューが掲載されます。GW明けの号…

誕生日なのだった

今日で39歳になった。と書いてみても、どうも実感が湧かない。2日前に久しぶりに行った〈千尋〉のママさんから、「明後日が誕生日でしょ?」と指摘され、それで旬公ともども気づいたほどである。それにしても、この店で誕生日のハナシなんてしたのだろうか?…

『海野弘 本を旅する』が書店に

ポプラ社の『海野弘 本を旅する』、都内各所の書店で本日から並びはじめました。神保町の東京堂、三省堂、書泉グランデ、表参道の青山ブックセンターで平積みになっているのを見かけました。たくさんのヒトに手にとってもらいたいと思います。 なお、本書刊…

角田光代さんインタビュー

日能研の月刊誌『進学レーダー』5月号は、読書特集です。この特集の、作家の角田光代さんへのインタビューの構成を担当しました。角田さんの出身校である捜真小学校の図書室で、子ども時代の読書についてお話いただきました。大手書店では見つかるかもしれな…

30万アクセス感謝!につき、ちょっと休憩

このブログは10日の深夜に、アクセスカウンターが30万に達しました。カウンターを設置したのが、2005年2月26日でしたから、1年と1ヶ月半です。こんなに多くの回数、多くの方々にご覧になっていただき、深く感謝します。 これを区切りに、というワケではない…

原稿は遅れ、母親は心配する

『T』誌の原稿、朝10時ごろ、どうやら糸口がつかめる。その細い糸が切れないように、大事にして、少しずつ書き始める。1時間ほど経って、どうやらこの方向性で間違ってなさそうだぞ、と思えてから、書くスピードが上がる。3時には完成させるつもりだったが、…

暗い日曜日(リプライズ)

今日はなんとしても午後までに『T』誌の原稿を上げてしまわねばならない。しかし、昨日に引き続き取っ掛かりがなく、午前中はむなしく過ぎる。 日本古書通信社より、大屋幸世『日本近代文学書誌書目抄』を送っていただく。『蒐書日誌』全4巻(皓星社)の著者…

作業と配布と会議の土曜日

8時起き。『T』誌の原稿に取り掛かる。構成が決まっているので、書き出せば早いハズなのだけど、どうも最初の部分が決まらず、先に進めない。諦めて、書評の本を読む。そうこうしているウチに1時になり、焼きそばで昼飯を済ませ、旬公と〈古書ほうろう〉へ。…

地図が出来たよ!の金曜日

昨夜は、一箱古本市の店主の配置を考える。EXCELLの表を見ながら、大家さんごとに、出品内容、男女比、助っ人の有無、組み合わせの妙などを考慮しながら、メンツを決めていく。一度決まっても、どうもバランスが悪いと入れ替えたりして、時間がかかる。その…

少し前向き?の木曜日

朝7時起き。完全リミットの談話原稿をまとめる。何度かテープを聴きなおし、ようやくカタチができる。10時すぎに区切りがついたので、西日暮里駅に向うが、駅周辺に救急車や消防車、テレビの中継車が来て、騒然とした雰囲気。JRの入口付近には進入禁止のテー…

とても嬉しい水曜日

何度かココで触れていますが、今日、海野弘さんの新刊『海野弘 本を旅する』(本体1800円)の見本が出来てきました。いやー、とても嬉しいです。神保町で海野さんとポプラ社のYさんとお会いしたのですが、すごくいい本になったコトに一同ニコニコでした。生…

ちょっと複雑な火曜日

昨夜から今朝にかけて、『彷書月刊』の岡崎武志特集の原稿を書く。先週、お宅にうかがって書斎を取材したもの。だいたい書きあがったところで、仕事場へ。こっちはこっちで、いろいろやるコトがある。午後は編集会議。長時間にわたったので、疲れる。終わっ…

少し明るい月曜日

早起きして仕事するつもりが起きられず。いろんなコトが積み重なっている。11時ごろ、仕事場に行き、打ち合わせや連絡。5月刊行の新刊で、かなり嬉しいことがあって、ちょっとだけ明るくなった。でも一方で、進まないことがたくさん。 ウチに帰ると、『未来…

暗い日曜日

9時起き。午前中にエンジンかけねばと思いつつ、日記を書いたりしてるうちに時間がすぎる。で、ちょっと横になってるうちにもう12時半だ。昼飯はしらすとキャベツのパスタ。この数週間出かけてて見られなかった《噂の東京マガジン》を久々に。食べ終わると眠…

げんげ忌でリフレッシュ

9時起き。『彷書月刊』の原稿を書く。これは連載の方で、今月はもう一本、特集の方もあるのだった。ああ、しんど。12時半に旬公とウチを出る。六阿弥陀道を通ると、あちこちで桜が満開だ。この時期はとくに、この辺りに住んでいてヨカッタなあと思う。 谷中…