2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
内澤旬子『センセイの書斎』、昨日あたりから書店に並びはじめています。ぜひ手にとってご覧下さい。『「本」に恋して』(新潮社)と一緒にというお店が多いですが、『ブックカフェものがたり』や向井透史『早稲田古本屋日録』の隣に、というお店もありまし…
内澤旬子、初の単著、『センセイの書斎』は、今週から書店に並びます。〈東京堂書店〉〈書肆アクセス〉には本日、サイン本が入荷しています。また、ほかの店にもサイン本が並ぶ予定です。もう一度、内容紹介です。 センセイの書斎 イラストルポ 「本」のある…
本日(22日)より、大阪・北浜の〈アトリエ箱庭〉にて、「本を旅する 海野弘が選んだ100冊」展がはじまりました。店内では、『海野弘 本を旅する』(ポプラ社)の第一部で紹介した100冊の本の現物を並べ、一冊一冊に本文からの引用を印刷したカードをはさみ…
『センセイの書斎 イラストルポ 「本」のある仕事場』(幻戯書房)の刊行を記念して、6月17日(土)にジュンク堂書店・池袋本店で、内澤旬子のトークがあります。お相手は評論家の紀田順一郎さんです。紀田さんも『戦後創成期ミステリ日記』(松籟社)を刊…
先日、『レモンクラブ』の書評連載「活字本でも読んでみっか?」が90回に達すると同時に打ち切りになった件を書いたのだが、その後、塩山芳明さんから「あの連載、『Comic Mate』で続けっから」と連絡が。『Mate』(一水社)は隔月刊なのだが、継続できるだ…
不忍ブックストリート公式サイトに、一箱古本市の結果報告をアップしました(http://sbs.yanesen.org/hako1/2006/summary.html)。総売上金額は106万5320円、冊数は2348冊です。ぼくの記憶だと、昨年の総額は90万台だったと思うし、11時に開始して3時には中…
この数ヶ月、数えるほどしか古書展に行っていない。ぼくはもともと、神保町にしろ高円寺、五反田にしろ皆勤組ではないのだが、こんなに行ってないのは数年ぶりではないか。収入が減ったのでなるべく本を買わないようにしているコトもあるが、新刊に関しては…
この半年、ずっと進めていた本がようやく刊行されるのでお知らせします。内澤旬子『センセイの書斎 イラストルポ 「本」のある仕事場』(幻戯書房)です。内澤は『印刷に恋して』をはじめ共著は多いのですが、本書ははじめての単独の著書です。『三省堂ぶっ…
7月に、仙台〈火星の庭〉で、「チェコのマッチラベル展」と「一箱古本市」、そして南陀楼のトークを行ないます。以下、火星の庭の前野久美子さんがまとめてくれた告知です。 7月の火星の庭は「ナンダロウアヤシゲな7月」です! 7/6〜7/31 展示 「チェコの…
大阪・〈アトリエ箱庭〉で海野弘さんの展覧会およびトークショー(6月3日)があることはお伝えしましたが、その翌日、神戸・海文堂書店で海野さんのサイン会を開催します。トークは定員18名(早めに箱庭まで申し込みを! haconiwa@bca.bai.ne.jp)と限りがあ…
昨日は11時ごろまでぐっすり眠った。ごそごそ起きだして、二人で〈千尋〉へ。昨年は一箱古本市の売上で旬公がおごってくれたが、今年はぼくがおごる番。昼間からビール飲んじゃって、イイ気分。まあ、いろいろ一段落したから、たまにはいいよな。夕方からは…