川口メディアセブンでトークします

一箱本送り隊の塩竃イベントについては、概要を発表しましたが、来週中には詳細を発表できる見込みです。チラシも19日の仙台「ふらっぐしっぷ」から配布する予定です。しばらくお待ちを。


さて、川口にメディアセブンという文化施設があります。せんだいメディアテークの小型版といったところでしょうか。川口駅に直結した図書館のうえにあります。そこでは、あがた森魚の映画祭をやったりして面白そうな場所だと思っていたのですが、毎月いろんなジャンルで活動している人がトークするシリーズで、私もお話しすることになりました。


せっかく変わった場所で話すのですから、定番の「一箱古本市とは何か」より一歩踏み込んで、川口という街で一箱古本市を開催するには、何をどう考えればいいのか、というシミュレーションをしてみることにしました。事前に川口の街を歩き、いくつかの候補を出してみます。それをもとに、場所や時期、スタイルなどを、トーク参加者と一緒に考えていこうという趣向です。いわば、公開実行委員会ですね。


川口近辺にお住まいの方で、一箱古本市やブックイベントにご興味をお持ちの方はぜひいらしてください。もちろん、川口以外からでも参加できます。「自分の街でやるには」と読み替えていただくとイイと思います。あ、ユーストもやるそうですよ。

ブラウンジングトークセッション
「川口で一箱古本市をやろう!」
ゲスト:南陀楼 綾繁・なんだろう あやしげ(ライター/編集者) 


10月20日(木)19:00〜21:00
会場:メディアセブン ワークスタジオB
〒332-0015
埼玉県川口市川口1丁目1番地1号 キュポ・ラ7階
川口市立映像・情報センター「メディアセブン」
http://www.mediaseven.jp
電話048-227-7622


お申込先
申込方法:以下のいずれかの方法でお申込ください
■来館(メディアセブンカウンターにて申込) 
■メール event@mediaseven.jpまで必要項目(開催日・氏名・ふりがな・年齢・〒・住所・電話番号)を記入の上送信。
*10月1日(土)-10月10日(月)まで、施設内の設備とネットワーク機器の更新作業の為、メールでのお申込が出来なくなります。メールでのお申込をご希望の方は、お手数をおかけいたしますが、その期間を避けていただくようお願い申し上げます。
■往復はがき 往信欄に上記必要事項を記入の上、メディアセブンまで締切日必着で郵送。
申込締め切り:10月13日(木)


http://www.cdc.jp/2011/09/post-98.php