まだまだ話が聞きたいので

朝8時起き。《つばさ》を観てから、仕事場へ。今日は山場なので、気合いを入れて書きはじめる。1時ごろに「福岡編」が完成。22枚。ようやく残りが見えてきた感じだ。でも、まだ気が抜けない。


4時に彷徨舎の皆川さんが来る。『彷書月刊』の連載が12月号でついに100回を迎えるので、そのご褒美に特集のプランを立てさせてもらうことになったのだ。いくつか出した案をたたき台に、いろいろ話し合ううちによりディープでよりこの雑誌らしい案が出てきた。今月末には依頼にかかることに。そのあと、古書業界の裏話あれこれ。


6時に〈ときわ食堂〉へ。チューハイを飲み、ハンバーグの定食を食べる。ウチに帰って、追加取材の依頼メールを書く。この期に及んでまだ、いろんなヒトに話を聞きたいのだ。


あちこちのブログで、〈往来座〉の入っているビルの上の階で火事が発生、とあり、心配するが、店には影響ないようでよかった。