東京堂で谷根千トークします

告知です。

「ベスト・オブ・谷根千」(亜紀書房)刊行記念トークショー
「地域雑誌 谷中・根津・千駄木」の25年


出演:森まゆみ山崎範子仰木ひろみ谷根千工房
進行:河上進(編集者)


開催日時 2009年3月12日(木曜日)18:00〜 開場17:45
開催場所 東京堂書店・神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「谷根千イベント希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
3月11日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181


この本には編集者として関わったので、名前が本名になっております。いまや、サイトに本名が出ると「誰だこいつ」と思うようになったのだから、ヘンなペンネームでも使っているうちに慣れるということだな(ただし会社などに電話するときは、本名を名乗ります。じゃないと、絶対伝わらないので)。


「書肆紅屋」さんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/beniya/)で、「名駅経済新聞」(http://meieki.keizai.biz/headline/821/)にBOOKMARK NAGOYAの記事が載ったのを知る。「不忍ブックストリート」とぼくの名前が出ているが、取材は受けていない。だからというわけではないが、微妙に違うところも。写真に「不忍通り」とあるけど谷中ぎんざだったり。まあ、われわれ自身がやってることをうまく説明できていないから、記者がまとめに困るのも不思議じゃないですね。じつは今夜、〈古書ほうろう〉でテレビ番組のコメント取材があったのですが、「短くまとめて」と要求されても、なかなか難しいのだ。