雨でもやるのです

今日は自宅で「小説検定」の本を読んだり、資料映像を見たり。6時にふれあい館の印刷室で、「ふるほん講談」(まだまだ予約受付中!)の追加のチラシを印刷するが、リソグラフの調子が最悪で、数枚ごとに紙詰まりを起こしてしまう。それで1時間近くかかってしまった。そのあと〈花影抄〉での内澤旬子原画展を覗き、8時に〈古書ほうろう〉で一箱古本市前の最終ミーティング。


ほうろうの宮地さんから、「5月3日、雨の予報が出ましたよ」といわれ、驚く。だって、今朝の朝刊では晴天の予報だったのに……。携帯で確認したら、たしかに70パーセントになっている。しかし、昨年から雨でも販売が行なえる場所を大家さんにお願いしてきたし、途中に雨が降っても継続できるようシミュレーションを重ねてきた。だから、雨でもやるのです。台風になって交通機関がとまらない限り、決行します。12時過ぎに解散。


しかし、もう5月かあ。早いなあ。