メッタ切りコンビ、不忍ブックストリートに現る!(個別に)

まずは告知。一箱古本市weekの追加企画です。

一箱古本市week参加企画
『読むのが怖い! 帰ってきた書評漫才〜激闘編』刊行記念トークショー
北上次郎大森望の24時間書評家の仕事


「本を読む」ことを仕事にするとは? 本が好きなら誰もが憧れる職業、その理想と現実。「本を並べる」のが仕事の書店員、往来堂の笈入がうかがいます。いったい、どうやったら北上次郎に/大森望になれるのか!?


日時:2008年5月5日(月・祝)19:00より〜約1時間を予定しています(開場18:30)
参加費:500円(コーヒーと焼き菓子つき、ご予約時に往来堂にて、または当日会場にてお支払いください)
定員:先着30名様


会場:やなか珈琲店 千駄木店2階(東京メトロ千代田線千駄木駅、団子坂口を出て目の前の不忍通りを右手に徒歩30秒。自家焙煎の美味しい珈琲をお楽しみください)


参加申し込み&お問い合わせ
件名を「読むのが怖い!トーク」と明記の上、往来堂書店までご連絡ください。
(店頭受付、メール maido@ohraido.com またはファックス03-5685-0807)


これは濃いトークになりそうです。書評も書くライターとしては拝聴に行かねば。それにしても、偶然ながら、4月27日の一箱古本市には豊崎由美さん、このトーク大森望さんと「メッタ切りコンビ」が不忍ブックストリートに現れるということではないですか。なお、この日は午後2時から、すぐ近くの旧安田邸で「旭堂南湖のふるほん講談」を開催します。講談を聴いて少し散歩してから、こっちのトークを聴きにいくというコースをオススメします。両方ともぜひ事前にご予約を。
http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20080322


fookの生野朋子さんから「ブックオカ」サイト(http://www.bookuoka.com/)リニューアルのお知らせ。前からいいデザインだったけど、こんどのはリンクなど見やすく整理されており、進化しているカンジ。今年は11月に開催予定だという。ブックオカ精鋭部隊は、4月27日の一箱古本市に出店する(Gallery Jin+Classico)。石風社の藤村さんのほか、「博多の爆弾変態娘」こと〈リブロ〉のKさん(http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20071026)も来るらしい。こりゃ、飲まないと。


那覇の〈とくふく堂〉(http://blog.livedoor.jp/tokufukudo/)での「日本一小さな『一箱古本市』inとくふく堂」も、参加者が増えて盛り上がってきた模様。4月23日(水)開催です。【18日追記】向井くんから聞いたハナシ。「牛イチロー先生が新婚旅行で那覇に行って、とくふく堂の前に来たら、『南陀楼綾繁出店!』とか書いた垂れ幕(?)が貼ってあって驚いたそうですよ」。なんだよ、その垂れ幕。見たいので写真を送るように>とくふくさん。(あとで向井くんから訂正。チラシを配っていただけだそうです)