今日は助っ人顔合わせ会です

本日午後4時より、谷中コミュニティセンターで、一箱古本市の助っ人顔合わせ会を行ないます。といっても、べつに堅苦しい集まりではありません。助っ人さんにどんなことをお願いしたいかをカンタンにお話した後、場所を移して飲み会になります。いつも助っ人さんには多大な世話になっているのですが、一箱の当日や終わってから、感謝の意をじゅうぶんに表することができないので、先に少しでも親睦を深めておこうという意図から企画しました。すでに10人ほどから参加のお返事をいただいていますが、いまからでも参加を歓迎します。hitohako@yanesen.orgまでご連絡を。連絡なしの飛び入り参加でも大丈夫です。お時間があればぜひに。南陀楼も参ります。


あと、来週水曜日に〈古書ほうろう〉で水族館劇場のミニ公演+トークがあります。

水族館劇場、古書ほうろうに現る!


日時:2008年3月19日(水) 
    開場 18:30/開演 19:00(終了予定時間 22:00)
料金:1500円(簡単な打ち上げつき)
定員:40名(要予約)


演目
・第1部 さすらい姉妹『鞍馬天狗
  作演出 桃山邑
  出演 
  千代次
  臼井星絢
 赫十牙
  山谷玉三郎
  真生雲母
  増田千珠
  絲月繭
  上山薫
  音楽◎マディ山崎
  音響◎鈴木都

 
・第2部 対談「いのちを屠るということ──やさしさ、について」
  内澤旬子(イラストルポライター
  桃山 邑(水族館劇場代表)


◎注意事項
 *ご予約は、古書ほうろうまで、メール、または電話で。
 先着順にて受け付けます。
 ・メール あて先:horo@yanesen.net 
     件名:3月19日 水族館劇場 申し込み
        ・お名前
        ・人数
        ・当日ご連絡の取れる電話番号
        を、お書き添えください。
  ・電話:03-3824-3388
 *飲みものは、ご自由にお持ち込みください。
 *お問い合わせは、古書ほうろうまで。


午前中、「書評のメルマガ」を編集して、1号出すが、その直後に岡崎さんの日記を見て、西荻の「昼本市」の告知を忘れてたことに気づく。最近、イベントが多すぎて、把握しにくいんだよなあ(ぶつぶつ)。というわけで、明日16日(日)午前11時から、西荻の柳小路で「昼本市」です。昼間から飲みたい人はどうぞ。ぼくも確定申告がなかったら行くんだけどねえ。


4時から谷中コミュニティセンターで、助っ人顔合わせ会。何度も呼びかけたおかげか、飛び込みのひともあり、17人参加してくれた。ブログなどでおなじみの方々も。男女は半々ぐらいか。駆け足で助っ人の仕事を説明し、自己紹介を終えたら、会場の時間切れ。日暮里の〈弥々亭〉に移動。二階にあがるのは初めて。ほかに客がいないので、丸テーブルを二つ使い、20人が座る。初めてのヒトもいる場では緊張するが、一箱の人たちはみんな話し好きなので助かる。もっともぼくが顔を忘れているだけで、前から店主や助っ人で参加してくれるヒトが多いのだった。大学の後輩のタカミキが一箱の当日にバイオリンを弾いて回りたいと行って来たので、みんなの前でオーディション。クラシックより歌謡曲のほうが、古本市には合うみたいだ。


7時前に解散するが、そのうち10人ぐらいでなぜか〈不思議〉に行く。床抜けるかと思ったけど、大丈夫だった。〈古書ほうろう〉に寄り、近所の安居酒屋に宮地夫妻、バリ島帰りの石井・中村と行き、打ち合わせのようなたんなる飲み会のような時間をすごす。スタンプラリーに押すスタンプの文字(ぜんぶ揃うと文章になる)を決めねばならないのだが、あまりいい案が出ない。各自が指を折って「し・の・ば・ず・く・ん……」などとやっているうちに12時になってしまい、驚く。ウチに帰り、メールなど書いていると1時半。