年末の図書館はいいな

朝8時起き。先日ネット注文した〈M〉のうどんをゆでて食べる。ダシや薬味がセットになって送られてくるものだが、やはり〈がもう〉のうどんには一味負けている。自転車で入谷の台東区中央図書館へ。東京都内の図書館はほとんどが28日(金)までで休みに入るのだが、ココは今日まで開いているのだ(ちなみに年明けの開館も3日からと早い)。閲覧席に陣取り、本を読んだり調べものをしたり。いつもに比べると来館者が少ないので、館内は静か。近くのそば屋で昼飯を食い、また戻ってきて3時まで。


ちなみに、前に『彷書月刊』で取材した「東京図書館制覇!」(http://takeni.livedoor.biz/)のTakeniさんは、予告どおり年内に23区の公立図書館の全館制覇を達成したもよう。全部で248館! おめでとうございます。


一度西日暮里に戻ってから、山手線で池袋。改札付近のヒトの多さにさっそく疲れる。今日まで営業の〈往来座〉で、資料本をまとめ買い。瀬戸さんはじめスタッフ総出で、大掃除をやりつつの営業だった。以前、旬公が預けた用途不明の謎のガラスが完売したそうで、売り上げをいただく。なんでも売れる店だなあ。〈リブロ〉に寄り、ココでも資料本。正月中にいったい何冊読めばいいんだろう?