福岡でも一箱古本市

朝8時半起き。ちょっとアタマが痛い。パソコンに向かい、注書き開始。途中、遅れていた「書評のメルマガ」を発行。昼飯は残りご飯にツナとネギを掛けて食う。5時ごろまで頑張る。今夜は阿佐ヶ谷の〈オルフェ〉で、薄花葉っぱのライブがあるのだが、仕事の区切りがつかないので行けない。明日の〈アケタの店〉に行くことにして、〈ときわ食堂〉でチューハイ。


福岡の〈yojohon book〉の生野さんからフリーペーパー『ふるほにすと』第5号が届く(http://www.fullhonist.net/)。今回もオビ、しおり紐つきだ。「思わず手にしたジャケ買い本」に出てくる、中野五郎『ギャングの世界』(日本弘報社)の装丁がカッコイイ。今回も数十部もらったので、〈古書ほうろう〉で配布します。


生野さんからは、11月に行われるイベント「ブックオカ2006 福岡を本の街に」の企画趣意書が送られてくる。11月3日(金・祝)から5日(日)までの三日間、本に関わるさまざまなイベントが、福岡の「けやき通り」を中心に行なわれる。4日(土)には「けやき通り一箱古本市」を開催。ほかに「福岡の元気人が選んだこの三冊」「ふるほにすとによる出張本屋」「本の国体」など10のイベントが予定されている。「ブックオカ実行委員会」は、新刊書店(〈ブックスキューブリック〉〈福家書店〉ほか)、出版社(石風社ほか)、古本屋、ギャラリーなどの人たちで運営。パンフレットをつくり、広告も集める模様。かなり本格的だ。南陀楼は4日の一箱古本市に参加し、5日にトークを行なう予定(場所などは未定)。一箱古本市の店主の募集など、詳しいことが判ったらお知らせします。サイトも開設予定らしい。


晩飯(サンマ焼き)のあと、注書きの続き、12時まで。今日は30本以上書いた。コレは新記録。11月中まで終わったので、あとは一月分を残すのみ。