盆休みでも図書館は満員

昨夜は寝苦しくて、3時ごろまで眠れず。8時半起き。午前中は『進学レーダー』の原稿など。12時すぎに旬公と上野へ。いつも行っているという〈光麺〉へ。店内に充満する「もっとメジャーになってやる!」的な空気が苦手。塩ラーメンを食べるが、値段のワリに量が少ないなあ。旬公と別れ、〈TSUTAYA〉でビデオ返し、上野古書のまちをちょっと覗く。


日比谷線で南千住へ。コツ通り商店街を歩いて、南千住図書館へ。閲覧席が満員でしばらく待たされる。席を確保して、ゲラを読んだり、資料を探したり。あっという間に3時間過ぎる。三ノ輪まで歩く途中に、〈栃木屋〉というもつ焼き屋があり、入ってみたいと思ったが、5時すぎても「準備中」の札がなくならず、あきらめていつもの〈中ざと〉へ。チューハイ、煮込み。バスで西日暮里まで帰ってくる。岡山の〈蟲文庫〉さんより、先日の高田馬場の飲み会の写真を送っていただく。


夕飯(鶏肉としめじのパスタ。ちょっと失敗)のあと、注書きを再開。なんとかノルマは終える。注を書くために、本やサイトを渉猟していると、意外な発見があってオモシロイ。今日は〈古書喫茶ちちろ〉がブログをはじめていたコトを知る。「古書喫茶ちちろ改装計画」(http://chichirok.exblog.jp/)といって、宇多さんではなく、スタッフの若いヒトが書いているようだ。改装が終わるまで、まだ先は長そうだなあー。今度行ったときに泊めてもらえるのか、ちょっと不安。