出雲での一週間

朝8時起き。今日が出雲で過ごす最終日。書庫から、ライ・クーダーのCDを引っ張り出し、それをBGMにしながら、原稿を一本書く。午後は、東京に発送する荷物の整理。今回は、読書のノルマは果たせたし、編集の仕事も半分ぐらいは進んだので、まあまあだった(ただし年賀状は書けず。東京に戻ってからまとめてやるコトに)。もっとも、そのために家のことに気を使わなかったので、旬公からお叱りを受けたが。


新しい家は快適だが、家の裏側では、山が切り崩されて新しい道が付いたり、これまであった家が移動していたりと、風景が大きく変わっている。だから、窓から外を見ても、その風景になかなか慣れずにいる。次に帰って来たときには、さらに眺めが変わっているだろう。しかたがないコトなのだろうが。


明日の午前中には東京に戻り、一度ウチに寄ってから、鎌倉の旬公の実家へ行く。