古書会館へ

出勤日。一仕事してから、古書会館へ。久しぶり。今日は「書窓会」。真船豊『孤独の徒歩』(新制社)500円、海野弘『遊びつづけるピーターパン』(駸々堂出版)1000円、福井昌雄『一燈園西田天香の生活』(燈影舎)300円、新延修三『朝日新聞の作家たち 新聞小 説誕生の秘密』(波書房)200円、高橋義孝『イエスとノーの間』(新潮社)200円、『映画芸術』1980年4-6合併号(特集『ツィゴイネルワイゼン』)500円、『カイエ』1979年8月号(特集『キース・ジャレット』)400円、『パンドラの匣』1978年3・4月号(牧神社)500円、を買う。『カイエ』は筒井康隆山下洋輔相倉久人の鼎談が読みたくて。


夕方に出て、恵比寿で打ち合わせ。そのあと〈コクテイル〉へ。山口正介さんが山口瞳を語るトーク。聞き手は荻原魚雷さん。マイクを使わずに魚雷さんの声が後ろまで聴こえるワケがない(笑)。