大阪二日目

11時に、堀江の〈ちょうちょぼっこ〉へ。真治彩さんのインタビュー。そのあと、肥後橋に行き、建築専門の〈柳々堂〉へ。探している本について、いろいろ教えていただいた。〈calo〉で古本フリーマーケットを覗く。『ポケットパンチOH!』一冊500円は安かった。編集部に缶詰中の『エルマガジン』イナモリさんが駆けつけてくれ、ちょっと話す。谷町六丁目に行き、ちょうちょの次田史季さんと待ち合わせ。喫茶店でインタビュー。終わって、天神橋筋六丁目に移動し、前田君と三人で焼き鳥屋(種類がたくさんあり、安くてウマイ)に入る。ご歓談中にセドローくんから前田君に、原稿催促の電話。ぼくへのメッセージは、「いったいイツ帰ってくるんですか!?」。すいません。明日の夜には東京に帰ります。


この日買った新刊は次の通り


京町堀・肥後橋
柳々堂
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ『ピラネージ建築論 対話』アセテート、1400円
『いつかの、だれかに 阪神大震災・記憶の〈分有〉のためのミュージアム構想展』[記憶・歴史・表現]フォーラム、1300円
『風景・記憶・建築 建築家宮本佳明氏に聞く』震災・まちのアーカイブ、300円(税込)
『Ahaus アーハウス』第1号(特集・前川國男弘前)、アーハウス編集部(青森市)、933円


◎calo Bookshop & Cafe
『Pocketパンチ Oh!』1969年10月号、500円 →古本
『ミス・ペテン 鴨居羊子の世界』カタログ、1200円
『四月と十月』12号、500円