以下、例のところにて。

夕べ、3時まで起きていたのでツライ。9時に起きて、北篠崎の職人さんのところに行くつもりだったが、「宅急便でいいですよ」と云われ、安心のため二人でそのまま二度寝。コンビニで宅急便出してから、すずらん通りの〈ヴァルガー〉(だったかな?)で、昼飯。喫茶店だが、食事メニューも豊富。エンテツ本を読みつつあるので、汁かけ飯が食いたくなり、豚角煮の丼というのを頼んでみる。しかし、コレは失敗。角煮ときゅうりと明太子がご飯の上に乗せられているだけで、煮汁もかけられてない。これじゃ、おかずがゴハンにからまないんだよお。コーヒー飲んで、谷中で仕事するという旬公と別れ、ウチに帰る。ようやく原稿一本あげる(それでも予定より1時間遅れ)。


で、渋谷に出かけるのだが、以下は、「まぼろしチャンネル」(http://www.maboroshi-ch.com/)の「帝都逍遙蕩尽日録」に書くつもりなので、ココでは出し惜しみしておく。来月辺りアップされるでしょう。


夜12時半に帰る。〈古書ほうろう〉(http://www.yanesen.net/horo/info/)で、今月30日から三週間行われる「第一回モクローくん大感謝祭」の告知が掲載されている。こうして改めて見ると、いかにもアホな企画である。37歳児とは思えん。でも、なるべく多くのヒトに来てほしいし、たくさんカネを落としてってほしい。


【今日のしおりページ】
遠藤哲夫汁かけめし快食學』(ちくま文庫)を最後まで読む。
しおりページはたくさんあるのだが、書き出すと長くなりそうなので、略。
ただ、熊谷真菜さんの解説は、エンテツ本の真髄を突いている、スゲエものであった。