今日のつぶやき


08:41 柘植文野田ともうします。』2巻の白眉は、注解についての考察。太宰治津軽』の新潮文庫を例に、注解への期待と失望を論じる。今度こそ自分の知らない意味があると思ってめくったのに、また判り切ったことしか書いていない。でも「内容がおもしろいからいい」という結論もいいなあ。 #

08:43野田ともうします。』2巻には名前をめぐる考察もある。ちなみに、この作品は『KISS』連載だが、主人公が野田になったのは『のだめカンタービレ』からの連想だったのではないか。違いますか、柘植さん? #

08:48 竹熊さんのおっしゃる通りだと思うけど、さらにそれ以前に、学ぶ意欲というのが自分にあるのかないのかすら、判ってない学生が多いと思う。だから、とりあえず教室には来るが、ナニも聞かずぼーっと過ごす。せめてその時間を他のことに使えば何か生まれるかもしれないのに。そして4年が過ぎていく。 #

09:05 自分のことを振り返れば、面白い講義にはモグリで行っても構わなかったのに、どれもつまらないと決めつけて行かずにいた。その反面、大学に行かなかった分、自分なりに充実した過ごし方をしたという気持ちもある。だけど、それはいまの学生も同じかもしれない。こっちの目に見えないだけで。 #

09:55 はやま一箱古本市のTさんに、仕事はライターですと云うと、「作家みたいに見えますね」と云われる。同行のたけうまさんの方がライター(もしくはデザイナー)っぽいとのこと。それ、鎌倉文士のイメージなのか? たんに丸っこい体型にはカタカナが似合わないってだけなのか? #

10:21 不忍ブックストリートの茶話会、6月16日(水)は谷根千工房山崎範子さん。地域系ミニコミをいろいろ見せてくださいます。bit.ly/aI3Qw4 #

10:24 今週、来週で観ておきたい新作映画は、ジョニー・トー《冷たい雨に撃て、約束の銃弾を》と、《RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語》。後者は、出雲の一畑電鉄の運転士が主人公ということで、正月に実家に帰った時も新聞に記事が載っていた。 #

22:19 駒込「Live In 松の湯」から帰る。すぺーすどーたーずのゲストにスチャダラのBOSEが登場! 一瞬にして空気を変えた。知久寿焼も素晴らしかった。超満員で足も腰もキツかったので、急いで外出たら、なんかビデオカメラでインタビューされる。ケーブルテレビかなんかなのか。 #

22:21 今日、5時間ほど前に読んだばかりですよ。なんたる偶然。やっぱり文字の霊か。RT @kuninori55 文字の霊などというものが、一体、あるものか、どうか。〜中島敦「文字禍」 #

00:18 文京区立図書館、月曜開館&時間延長ですごく便利になった。問題は、これまで蔵書の質を保ってきた司書(職員)がどれぐらい残っているかだ。たとえば、本郷図書館には文学者の展覧会の図録が揃っているけど、この先開催されるものをきちんと収蔵する、アンテナの持ち主がいるのか、いないのか。 #

00:20 表面的な変化(開館時間など)は利用者に判るけど、本に詳しい職員がどこに何人いるかということは知らされないし、訊いても教えてくれないだろう。 #

00:28 @otomeyu さっきはどうも。知っているヒトがいてよかったです。しもふり銀座のラーメン屋、今度行ってみます。韓国のハナシもまた教えてください。 #

00:31 @kiraku0128 業務委託になる前から、図書館で本を借りるときに「ありがとうございました」と云われることに違和感を持っていました。いまでは完全に「お客様」扱いですが、かえって、館員との距離が遠くなったような気がしてなりません。 #

00:34 自費企画です。意気に感じた方はぜひ! 6/2 (水)【吉祥寺 武蔵野公会堂 】「松倉如子、渾身の企画 第一回 300人の投げ銭 生音ワンマンライブ!」開場 19:00 開演  20:00 終演 21:00 料金:投げ銭制です。出演:松倉如子(歌)渡辺勝(演奏) #

00:40 昔、中央線の車内で知久さんを見かけたときは、もっとデッカイ体だった印象があるけど、今日見たらとにかく身軽に生きている感じが伝わってきた。上の前歯が1本欠けていたのが、チャーミングでしたよ。 #

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