並行読みは疲れる

朝8時起き。妙に眠い。《つばさ》を観てから、仕事場へ。今日明日で、山ほど資料に目を通しつつ、原稿を数本書かねばならず、早くもうんざり。つねに、いまやっている1つの仕事を優先したいのだが、そうはいかず、いつも並行して読み、並行して書かかねばならないのが疲れる。仕事場で本を読んでいたが、乗らず、千駄木に戻る。スーパー〈大銀〉で買い物して、ウチで昼飯。夜までひたすら資料読み。晩は、冷凍してあったトマトでトマトソースをつくり、ベーコンやジャガイモを入れて煮込んで食べる。


最近のテレビCMで気に入っているのは、バリ島のケチャが「ビャクヤビャクヤ」と連呼する白夜書房のもの。2種類あって、微妙に違うのがオモシロイ。反対に、見るとイヤになるのは、玉木宏永谷園の吸い物の素で、釜玉うどんをつくるCM。めちゃめちゃマズそうなんだよ、あれは。


12時すぎてから、ある作家が主人公の映画を観はじめるが、主演の演技に悶絶。ついでに、特別出演した原作者の演技にも悶絶した。仕事とはいえ、こんな映画(2時間10分もある!)を眺めるのはツライ。