今回の小説検定のテーマは「映画」

yom yom』第7号は明日あたり発売です。今号の表紙は黄色で、yondaくんが日焼けしています。今回の「小説検定」のテーマは「映画」。古い作品だけじゃなくて、最新の映画も取り上げるようにしました。そのために、マニアックな設問は棄てざるを得ず、ちょっと残念。まあ、文中で触れたものの3倍は観たので、いつかもう一回、映画でできるかも。追い込みの時期には、試写会で1本観て、映画館で1本、ウチに帰ってDVDで4本とか、すさまじい観かたをしてました。原作もずいぶん読んだし。

yom yom (ヨムヨム) 2008年 07月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2008年 07月号 [雑誌]


今日は新潮社で、次回小説検定の打ち合わせ。次々回のテーマも決めてしまい、2つ並行して進めることに。終わってから、ツムツムの小部屋拝見。旬公が云ってたとおり、ほんとにコックピットだ。周りには本の山が林立しているが、机の上だけはファイル類がきちんと整理されていて、仕事のできるヒトであることを証明している。オレの部屋なんか、積んである本と机の上の汚さが一体化してるもんなあ。ツムツムとけものみちの違いか。神楽坂から東西線に乗り、大手町のホームに降りたら、荻原魚雷さんにばったり。魚雷さんとは遭遇率が高い。


明後日は米子に出かけます。29日に岡崎武志さんとのトークがあるのですが、その前に久しぶりに〈祐生出会いの館〉に行くつもり。終わってからは、久しぶりに実家に帰ります。実家の近所にある某出版社への訪問などを予定しています。東京に戻ってすぐ、こんどは名古屋に一泊二日で取材。なんだか落ち着かないなあ。