沖縄でも一箱古本市

先日、「けものみち計画」に来てくれた那覇〈とくふく堂〉の徳沢さんが、「日本一小さな『一箱古本市』inとくふく堂」を告知しています(http://blog.livedoor.jp/tokufukudo/)。

「日本一小さな『一箱古本市』inとくふく堂」


場所 とくふく堂  那覇市牧志3、TEL 090-1703-0922
日時 4月23日(水) お昼過ぎ〜9時くらい アーケード内なのでもちろん雨天決行
店主 新城和博さん(ボーダーインク、編集)
特別参加 南陀楼綾繁さん(箱のみの参加)


一般参加 2,3人を募集します。定員に達すれば締め切り。(小さい店でゴメンナサイ)
参加費 500円 (売り上げに対するマージンなし。売り上げ報告はお願いします)
箱のサイズ 38×32×21cm以下のダンボールを用意してください。
       貸し出し(無料)も可能。
参加資格 特にナシ(20歳以上の方・身分証明書を拝見させていただきます)
     沖縄県内はもちろん、県外の方でも事前に連絡をいただければ参加できます。
持ち込む本の内容 書籍・雑誌に限ります。グッズなどは販売できません。
         特に制限はありませんが、公序良俗に反するもの。
         市場の雰囲気にふさわしくない物。はご遠慮ください。
         上記のものに触れているとこちらが判断した場合、
         参加を辞退していただくこともあります。
申し込み方法  直接お電話下さい。昼過ぎから夜11時くらいまでならいつでもいいです。
        メール連絡は不可。(アナログ野郎と呼んで下さい・・)
一般参加店主は、時間内は、基本的に各お店(ダンボール)の前にいて下さい。
トイレや食事は、なんとか調整できます。


この企画は、徳沢さんと新城さんとの会話から始まったもので、その後、徳沢さんから「一箱古本市をやりたい」とメールをいただいた。何度かお電話もいただいたが、話し方に愛嬌があっていつまで喋っていても苦にならないヒトだ(あの旬公がそういっていたから、相当です)。狭い店なので、置ける箱数は限られているが、とにかくやってみようという熱意を感じている。沖縄の方、ぜひ足を運んでください。この件、早くも那覇経済新聞で報道済み(http://naha.keizai.biz/headline/355/)。第2回があれば、ぼくも行こうと思っています。昨日は神戸のあるヒトから一箱古本市をやりたいとのメールもあった。これも、ちょっと変わったシチュエーションでの企画なので、実現したらオモシロそう。


この一週間ほど、地図の配布やその他の連絡事項で時間をとられ、仕事がきちんと回っていない。昨日、信男さんと彦次郎さんと重盛さんに「不忍ブックストリートMAP」を差し上げたときも、「お金にならないことをよくやっているけど、その前に、自分の仕事をちゃんとやりなさいよ」と暗黙のうちに云われたような気がした。今日、明日はあまりほかの事をやらず、机に座って仕事に専念しよう。