チラシができた

昨夜は7時に〈八重洲ブックセンター〉で、塩山芳明と退屈男と待ち合わせ。ちょっと待ってもらって1階をぐるっと回るが、食指の動く本はナシ。『本の雑誌』だけ買って、二人のところに戻ると、塩山さんが「『本の雑誌』で鏡明がアンタの本をけなしているぜ」と嬉しそうに(あとで見たら、さらっといなされた、というカンジだった)。


八重洲BCの裏、京橋に通じる一角には、以前、サラリーマン向けの安居酒屋がいくつもあったのだが、いまはほぼ全滅状態。で、地下街の居酒屋に入る。今日は、21日(日)の〈古本酒場コクテイル〉での塩山トークの打ち合わせ。塩山センセが意気軒昂なので、なんとかなるでしょう。ぼくは「あいづちマシン」と化す予定。新幹線に乗る塩山氏と別れ、退屈男と山手線で帰る。帰宅したあと、旬公に付き合って〈往来堂書店〉に行き、〈古書ほうろう〉でミカコさん製作の「全国〈古本女子〉サミット」のチラシ版下を受け取る。


今日は9時起き。朝風呂に入り、チラシをコピーしに行く。数箇所にチラシを届け、本駒込の〈ときわ食堂〉で定食を食べて帰る。そのあとは、チラシを切ったり、本を読んだり。夕方、日暮里図書館に行くと、新刊のところに『路上派遊書日記』があった。荒川区が出てくるので購入してくれたのか。旬公が鎌倉の実家に泊まるので、DVDで映画を観て、HDDで録画したテレビ番組を見て過ごす。