会議、会議で夜が明ける

8時半起き。出勤日。仕事場は、印刷所のヒトと打ち合わせしたりして、4月に出す本の準備をじりじり進める。7時ごろに出る。8時から「不忍ブックストリート」の打ち合わせなので、ウチで飯喰っているヒマはない。適当な店で食べようと、千駄木で降りるが、団子坂下のワリと好きなうどん屋が閉まっていた(休み?)のを皮切りに、洋食屋〈Ryu〉、とんかつ〈みずま〉、釜飯〈鳥ぎん〉と、数少ない手持ちの行きつけの店がすべて定休か臨時休業。うーん。腹を空かして結局、ドコに行ったのかはヒミツ。ちょっと飲んじゃいました。


8時に定休日の〈古書ほうろう〉で会議。地図の製作と、一箱古本市の準備との両方について、重要な問題から細かい疑問までひとつひとつ話し合っていく。今日こそは早めに終えるツモリだったのだが(いつもそう云ってるが)、やっぱり3時間以上かかってしまった。曖昧だったいろんなコトが、どうやら確定しつつある。去年の一箱古本市が終わって、来年もやろうというハナシになったとき、「大丈夫だよ、一度やってしまえば、あとは慣れてるから、早く準備できるよ」と云った調子のいいヤツがいたよなあ、やっぱり今年もタイヘンじゃないか、ダレだよあんなこと云ったヤツは? と記憶の襞を探ってみたら……一年前の自分でした(笑)。


一箱古本市の店主募集、今週に入ってから、どんどん数が増えています。締め切りは28日(火)の24時までですが、最終日はこちらも相当混乱すると思うので、エントリーするつもりの方は、なるべく今週末にメールください。どーぞ、よろしく。