二日酔いのちビール

昨夜の酒、よほど効いたらしく、10時ぐらいまで眠る。起きても、なんだかアタマが痛い。1時から両国で旭堂南湖さんの講談の会があるので、12時過ぎに出ようと着替えるが、やっぱりムリだと判断し、出るのをヤメる。せっかくチケットをいただいたのに、申し訳ないことをした。


3時ごろまでヨコになる。そのあと、資料を読んだりしてると5時前に。古書ほうろうに行き、棚卸でシャッターを上げているのにナカに入れてもらう。桂牧さんと「オフノート」レーベルの神谷一義さんが先にいらしてる。ほうろうでオフノートのCDを扱うことになったので、その顔合わせ。いつも入手するのに手間がかかっていたので、ご近所で買えるようになってアリガタイ。神谷さんから小暮はなと船戸博史のそれぞれ新作を頂戴する。


そのあと、例によって〈千尋〉へ。まだアタマ痛いけどビールはウマイ。神谷さんと桂さんの話を聞いていると、あのミュージシャン、このプロデューサーの動向がわかってオモシロイ。初めて聞く名前もずいぶんたくさんあった。西日暮里駅の手前で別れて、ウチに帰る。


夜はテレビで、フランケンハイマー監督の《RONIN》。夕飯つくりながら見てたせいか、いまいちのめり込めない。今日中に書いておきたかった原稿は手が着かず。明日ナンとかしなければ。


【今日の郵便物】
★古書目録 楽葉会