2012-02-05から1日間の記事一覧

《女の防波堤》と《事件記者》

昨日は〈フィルムセンター〉へ。「よみがえる日本映画 新東宝篇」も今秋で終わり。見損ねた作品が何本か。入口で高崎俊夫さんと会う。小森白監督《女の防波堤》(1958)は、敗戦後、連合軍兵士向けに設立されたRAA(特殊慰安施設協会)で働く女たちが主人公…