2008-03-12から1日間の記事一覧

『文學界』の大座談会がオモシロイ

文芸誌は買っても読まずに半年ぐらい過ぎることが多いのだが、『文學界』4月号の11人大座談会「ニッポンの小説はどこへ行くのか」は、とても面白く、同時に、いま読んでおいてよかったと思わせるものだった。これは50年前の同誌に載った「日本の小説はどう変…