2007-08-22から1日間の記事一覧

「秋も一箱」助っ人募集

昨夜から今日にかけて、小谷野敦『悲望』(幻冬舎)を読みふける。これが私小説として成立しているかは判断できないが、書かなければならないという強い思いがビンビン伝わってくる。西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』(講談社)を読んだときの、厭らしいけ…