昨夜は書庫にあった、加藤一雄『無名の南画家』(三彩社)を読む。『sumus』で山本善行さんが絶賛している。南画家としてまったく無名で、菓子折の包装紙の絵を描いて口に糊している靄山先生。「あのドンキホーテは絵描きとしては学者すぎるし、学者としては…
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